沖縄韓国人コミュニティーの地域社会との共生実現方案模索セミナーが開催されました

 6月2日(木)、琉球大学法学部新棟にて、沖縄韓国人コミュニティーと地域社会との共生実現方案模索セミナーが開催されました。

 主催は、駐福岡大韓民国総領事館と民団沖縄県地方本部です。

 開会辞は、駐福岡大韓民国総領事館・朴鎭雄総領事が行いました。

 第一部は、基調講演であり、琉球大学の金成浩教授が「歴史・文化・教育から見た沖縄と韓国」をテーマと題して講演しました。

 第二部は、「沖縄と韓国:共生社会の実現を目指して」をテーマとしたパネルディスカッションでした。前述の金成浩教授のほか沖縄県日韓親善協会・真栄里泰山理事長、民団沖縄県地方本部・南成珍議長、司会者の名桜大学・許点淑准教授を交え、活発なディスカッションが行われました。

6
第一部基調講演の様子

1
第二部パネルディスカッションの様子

3
挨拶を述べる民団沖縄県地方本部・金仁洙団長

4
セミナーには多くの方々が集まり、熱心に耳をかたむけました

7
琉球新報が当日の様子を取材し、記事を掲載しました

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

事務局よりお知らせ

  1.  日頃は民団事業へのご理解、ご協力をいただき、誠にありがとうございます。  団費納入にご協力をお願…
  2. 外国人登録証明書を特別永住者証明証・在留カードへ変更していない方は有効期限のご確認をお願いします。 …
ページ上部へ戻る