第10回韓国語弁論大会が開催されました
- 2016/7/11
- 韓国語弁論大会
第10回韓国語弁論大会が7月10日(日)午後2時から、県立博物館・美術館講堂にて開かれました。
主催は、民団沖縄県地方本部と沖縄県日韓親善協会であり、韓国と沖縄の文化交流と親善を目的とした恒例行事です。
今年も倉岡歩さんが司会者を務めるなか、10名の弁士が出場し、熱弁をふるいました。
金賞を受賞した弁士は宮里尚子さんでテーマが「学びの喜び」。
銀賞は松尾高志さんの「何かが足りない?」
銅賞は安里静香さんの「私の将来」
となりました。
金賞は賞状と副賞としてアシアナ航空の沖縄―ソウルの往復券、銀賞、銅賞もそれぞれ賞状と副賞を授与されました。
アトラクションでは、Infinity(インフィニティ)が、皆さんの目を楽しませました。