第10回韓国語弁論大会が開催されました

第10回韓国語弁論大会が7月10日(日)午後2時から、県立博物館・美術館講堂にて開かれました。

主催は、民団沖縄県地方本部と沖縄県日韓親善協会であり、韓国と沖縄の文化交流と親善を目的とした恒例行事です。

今年も倉岡歩さんが司会者を務めるなか、10名の弁士が出場し、熱弁をふるいました。

金賞を受賞した弁士は宮里尚子さんでテーマが「学びの喜び」。

銀賞は松尾高志さんの「何かが足りない?」

銅賞は安里静香さんの「私の将来」

となりました。

金賞は賞状と副賞としてアシアナ航空の沖縄―ソウルの往復券、銀賞、銅賞もそれぞれ賞状と副賞を授与されました。

アトラクションでは、Infinity(インフィニティ)が、皆さんの目を楽しませました。

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会場の様子です

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熱弁をふるう弁士たち

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アトラクションも行われました

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